昨日、USDJPYを押し目買いしてみました。買った後、結構伸びてくれて、現在含み益は100pipsほど。ターゲットまで行ってくれればいいのですが、どうでしょうか?
トレンドライン=チャネル下限に支えられ、上昇
日足を見てみましょう。
トレンドライン下限といいますか、チャネル下限の3点目タッチから上昇を始めていますね。
4時間足を見てみましょう。
上に書いたトレンドライン下限からの上昇に加えて、4時間レベルで見ると、フィボ88.6までの深めの押しがあり、その後ダブルボトム的な展開になってからの上昇ですね。しかもそのダブルボトムの安値は切り上げています。
赤と青の移動平均線は、それぞれ4時間のMA20、日足のMA20=4時間足のMA80です。このMAも上抜こうか、という場面です。
トレンドラインタッチ、ダブルボトム安値切り上げ、切り下げラインとMA20ブレイクで押し目買い
では、1時間足を見てみましょう。
4時間レベルでのダブルボトムで、安値切り上げと買いたように、1時間レベルでも安値を更新しているわけではありません。というわけで、斜めの下降のラインは、下降トレンドラインとは呼べないのですが、切り下げラインとは呼べると思います。
その切り下げラインをブレイク、1時間レベルでもMAはブレイク。そして、上位足でのトレンドラインタッチからの上昇、ダブルボトム安値切り上げという条件も重なったので、押し目買いエントリーです。
ターゲットは直近安値手前、かつダブルボトム分の値幅で設定
上の=で書いてあるラインが、ダブルボトム分の値幅でして、それを等倍したところにターゲットを設定。もちろんこのネックを上にブレイク出来るかが、問題ではあったのですが、結果的には、ネックをブレイクして今週クローズしています。
来週も注目していきます。
まとめ
- トレンドラインタッチや、ダブルボトム、切り下げライン、MAブレイクなど複数根拠があったので、押し目買いをした
- ターゲットはダブルボトムの値幅を等倍したプライスに設定