少し時間が経ってしまいましたが、5/22に売りでエントリーしたGBPUSDを振り返ります。
日足です。
上昇トレンドが続いていましたが、ラストの押し目も、黒いトレンドラインもブレイクしたので、売り目線に変更。戻り売りを狙っていました。
4時間足を見てみましょう。
安値を更新したあとに、下降トレンドラインを上にブレイクして、前週を終了しています。戻り売りを狙いつつ、どこまで戻るか?がポイントでした。
ひょっとすると、安値更新前のラストの戻り高値まで行くのかな?と見ていました。
1時間レベルでの切り上げラインとMA20ブレイクを根拠に戻り売り
1時間足を見てみましょう。
結局上に書いた4時間足レベルの戻り高値には到達せずに、下落開始。
1時間レベルで三尊の形になり、切り上げラインとMA20をブレイクしたので、売りです。ただ、その時は見ていなかったので、同じようなプライスに戻ってきたところで売りました。
ストップは4時間の戻り高値の上、ターゲットは直近安値より先にある、2度止められているサポートです。
トレンドが継続している限りはトレンドフォローを狙っていく
決済は無事指値にひっかかりました。
90.8pipsでした。
指値に刺さるまで数pips届かず、結局建値決済になったり、悔しい思いをすることもありますが、チャートを見て決済しようとすると、メンタルが追いつかず、どうしてもターゲット手前で決済することになることが多いので、チャートを見ずに指値決済はやっぱりいいですね。
今回の戻り売りは、下降トレンドがスタートしてから、結構時間が経っており、下落の勢いも落ちてきたかな?というところでもあったので、どうかなとも思ったいたのですが、しっかり下落してくれました。
上がるか下がるかは誰にもわからないので、ラストの押し安値、戻り高値をブレイクしない限り、1時間足の切り上げ切り下げラインのブレイクとMA20のブレイクで、押し目買いと戻り売りのトレンドフォローしていきたいですね。